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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

たかさ 20 cm 以上にしたときに発生したセル・オートマトン風 “3D ゆらぎ印刷” の問題

3D ゆらぎ印刷で 20 cm 以上のたかさに印刷してみた. 最初は途中でプリント・ヘッドのうごきがおそくなり,印刷物が一様でなくなった. 移動速度をおさえることで,うまく印刷できるようになった.

使用したプログラムでは,ヘッドの移動速度をほぼ最高速にしていた. 円を近似するため,72 角形を使用しているが,この状態では印刷のリアルタイム性がうしなわれてしまう. つまり,ヘッドがしばしば停止する. 最初の 15 cm くらいはよいが,そのあと,印刷がおそく,また不規則になる. そのため,印刷パターンも影響をうける. Pronterface をつかって印刷しているが,それを動作させている Windows Vista のマシンはそれほど負荷がたかくない. それでもヘッドがとまるのは,プリンタ側の問題かもしれない. Arduino の処理がまにあわないのだろう.

印刷されたパターンはたとえばつぎのように,下部 (右側) より上部 (左側) のほうが密度がひくくなる.

RIMG3047_edited-1.jpg

この問題を解決するには,ヘッドのうごきをおそくすればよい. 3600 mm/min くらいにすれば,ヘッドがとまることはほぼなくなる. こうして,つぎのような均一なパターンが印刷できるようになった.

RIMG3036-020.jpg

RIMG3043_edited-1.jpg

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