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書評:Kindle 本, 書評:インタフェース・デザイン・アメニティ, インターフェース・デザイン・アメニティ

Kindle 本としては未完成 ― 西邑 桃代 著 「デザインガイド 「紋」 (日本文化)」

ヨーロッパもふくむ紋章の歴史からはじまり,さまざまな日本の紋章が紹介されている. 文章もふくめて,すべてが画像としてとりいれられているから,検索はできない. それだけでなく,目次から本文にとぶこともできない. それから,あらかじめ余白がとってあるので,Kindle の設定で余白をちいさくしても,余白がかなりおおきくなってしまう. だから,文字もちいさくて読みにくい. 画像だから文字のおおきさはかえられない. Kindle でなく iPad なら適切なおおきさにできるのではないかとおもったのだが,iPad にはダウンロードできなかった. だから,内容はよくても★の数はへらさざるをえない.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 紋@Amazon.co.jp

注記: Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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コメント (1)

いいご助言、本当にありがとうございます。私は日本文化を海外に紹介する英文本作りに30年以上携わり、その数は100冊余りになります。しかしバブル後は雑誌や漫画は別として、お金にならない伝統文化に関する新刊は出版社が出したがらず、自力で出版していました。そして電子図書の時代になり、紙の本と違い費用も場所も必要ないので、何とかデジタルで作りたいと模索していました。最初にiPhoneのアブリにし、次にAmazon.com のKindle storeで10冊作りました。その後、日本でもKindle Storeが開かれ、そこに KDPセレクトの項目が新たに加えられ、うっかりチェックを入れてしまいました。よく考えればiPadにはとりこめないことが
あなたのコメントで分かり、今すぐチェックをはずしました。目次から本文にとぶにはリンクを張るのでしょうが、HPのようにやって出来るのやら、いましばらく研究段階です。全ての出版社が手を引いた後、ついにこの経済大国日本で日本人による伝統文化の発信をしているのが私一人とは、何ともなさけない話です。私のような人がもう少し増えるまで、とりあえず本になればと、ツイッター、facebookも一切やらずにその時間を本作りに使っていますので、いましばらくご堪忍ください。

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