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Web とインターネット:電子書籍: Kindle (キンドル)

日本語 Kindle 本の Amazon.com での販売

Kindle 本は日本語であってもアメリカで出版することになる. ほうっておくと米国の税金が 30% 源泉徴収される. KDP に登録するときは,いろいろわけのわからない項目を書かされることになる. Amazon.co.jp だけでなく Amazon.com にも同時に登録してみて,それらの項目の意味がやっとわかった.

税金については KDP にだいたいわかるように書いてあるし,免税にするための手続きは Kindle 本などに書いてあるので,ここには書かない.

KDP に本を登録するとき,タイトルの「ローマ字」を書かされる. なぜローマ字で書くのかわからないまま,日本語をそのままローマ字化して入力した. ところが,Amazon.com に登録してからみてみると,この「ローマ字」がタイトルとして登録されている. それならば,ローマ字ではなくて英語でいれたほうがよいだろう. ローマ字をよまされても,だれもうれしくない.

出版社も「ローマ字」で入力することがもとめられる. ここで「詳細」という注釈をみてみると,「本のタイトルをローマ字で入力してください」と表示される. 最初はわけがわからないままそのとおりにしていたが,よくかんがえればこれも Amazon.com などに登録した本の出版社情報として表示されるものだ. だから,もし「出版社」に英語名があるのなら,それを書くべきだ. 私のばあいは出版社を Dasyn.com にしたので,Dasyn dot com といれた. ("." は入力できないので "dot" としている.)

値付けにあたっては米ドル (Amazon.com における価格) が基準になる. レートの変動によって日本での値段がかわらないようにするには Amazon.co.jp のために固定価格を設定すればよいが,めんどうなのでアメリカ以外は米ドルからの換算でよいことにしてしまった. アメリカでの販売を主とする本はロイヤリティが 35%, 70% のうちどちらのほうが有利であるかをかんがえたほうがよい. しかし,それ以外の地域ではだいたい 70% のほうが有利だ. まず日本で 売るのなら,たまたまアメリカで売れたとしてももうからなくてもよいとおもうべきだろう.

いずれにしても,日本だけでなく Amazon.com でも出版してみることによって,いろいろわかった. つぎの版は Amazon.com でもちゃんとみえるようにととのえよう. そして,日米だけでなく世界での出版をかんがえることにしよう.

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