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ヴェネツィア観光の朝から昼食まで

ヴェネツィアのとなりまちメストレに出張している. この学会では金曜日に全日の観光メニューを用意しているが,それには参加できないので木曜日 (10 月 25 日) にヴェネツィア観光をこころみた. このまちには特別なモニュメントがあるわけではなく,さまざまな教会とひろば,ヴェネツィアでうまれそだった芸術家などの あとをたどることになる. それだけでなく,今回はヴィヴァルディのコンサートやペギー・グッゲンハイム美術館の鑑賞もメニューにくわえた.

ヴェネツィアにいくまえに,ホテルのちかくのバス停についてすこししらべようとおもった. 学会の案内はふるいようであり,タクシー代などもちがっている. ヴェネツィアへのバスの情報はまちがっていないが,どうやら IARIA が前回ヴェネツィアで学会をやったときの情報をそのままのせているようだ. 前回は会場のホテルもちがっていたから,いささかちぐはぐなようだ. Ospedale (hospital) というバス停がホテルから 600 m のところにあり,便利なように書いてある. ところが,そこはかなりとおい.

2 年まえにここで開催された学会には私も投稿したのだが,豚インフルエンザの関係で発表をキャンセルせざるをえなかった. 私自身はいきたかったし,問題ないとかんがえていたのだが… 今回はいわばそのかわりともいえる.

バス停の探索はあまりうまくいかなかったが,ともかくヴェネツィアにむかった. バスがついたのは 10:30 くらいだ. バスがついたローマ広場から Grand Canal ぞいに,時計まわりにあるいていく. もっとも,道は建物のあいだをぬうようにつづいていくから,まっすぐ,あるいは岸にそってずっとあるけるわけではない.

また,運河をわたる橋があれば,わたってみる. まずは駅のそばの橋 (Ponte degli Scalzi, 写真) をわたって,ちかくをあるいてみた. 端の周辺には観光客がたくさんいるが,ちょっと裏のほうにいくと,もうほとんどだれもいない. 掃除夫など,そこではたらくひとと,たまに私のようにまぎれこんでくるひとだけだ.

PonteScalzi.jpg VeneziaShips.jpg

ふたたび運河のそばにもどって,時計まわりの観光をつづける. ヨーロッパらしいせまい道がつづく. 建物のあいだのすきまをとおるような場所もあり,また建物の下をぬけていく場所もある. ときどきひろばがあり,そこには教会がある.

道の選択をまちがえると,いきどまりになる. 建物でいきどまりになっているところもあるが,運河にぶつかっていきどまりになっているところもある. いきどまりであっても,なにも表示はない. 運河にぶつかってすこし横にいくと橋がある場合もあるから,いきどまりのようでそうでない場所もある. 地図をきっちりみながらいくのでなければ,はずれることもあるということだが,それほど痛いめにはあわなかった.

VeneziaCampo1.jpg VeneziaSpring.jpg

こういう,特別なモニュメントのない観光に興味のないひともいるようだが,私にとってはおもしろい. 迷路をたのしむのに似たところもある. しかし,迷路とちがうのは,ただ道がつづいているのではなくて,変化に富んでいることだ. ただし,ヴェネツィアはほとんどたいらな場所なので,起伏のあるまち (たとえばリスボン) にある階段はここにはない.

VeneziaLunch.jpgまだ 12 時にはなっていなかったが,スパゲティ (ボンゴレ) とカラマリで 14 ユーロと書かれた店があった. (写真もだしていた) ので,そこにはいりたくなった. カラマリはイカのなかまであり,カリフォルニアにもよくある.

でてきたものの感じは写真とはだいぶちがっていたが,味はわるくなかった. カラマリはふつうはもっと時間をあけて揚げるのではないかとおもうのだが,でてきたものはかなり白かった. メニューにも日本語が書いてあったので,日本人と見抜かれて,日本人むきのあげかたになったのかもしれない. それでも,スパゲティもカラマリもあぶらがたっぷりなので,全部たべられない日本人がいるのではないかとおもう. カラマリはカリフォルニアのモンテレーで注文したことがあるが,飽きるほどあったし,もっと deep に揚げてあった. それにくらべるとこの店のはすくない. それにしてもパスタばかりたべている. ピザもイタリア名産のはずだが,あまりたべる気にならない. 家にいるときはときどきドミノのピザをたのんでいるし,ここのピザはそれにちかいとおもうのだが…

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