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書評:地域・地理, 地理・地域:東・南アジア

ベトナムに関するマクロな考察 ― ホーチミンの 「共和国」 思想と「平和と反戦」 ― 坪井 善明 著, 「ヴェトナム新時代 ― 「豊かさ」 への模索」

ベトナム (ヴェトナム) の政治・経済・社会に関するマクロな考察だ. ベトナムに関する本を何冊か買ったが,そのおおくは特定の場所やひとをえがいたミクロなものであり, マクロな考察はむしろかぎられていた. ベトナム戦争についても 1 章があてられているが,そのあつかいはむしろ,かるい.

ベトナムの今後に関して,ホーチミンの 「共和国」 思想を発展させることと,「平和と反戦」 を主張していくことがあげられている. 後者は反戦運動にかかわった日本人固有のかんがえであり,ベトナム人にうけいれられるものだとはおもえない. しかし,もしかすると前者には価値があるのかもしれない.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ヴェトナム新時代@Amazon.co.jp

注記: Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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