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ロサンゼルスへの出張 6 ― アメリカのテレビ放送デジタル化はうまくいっていない ?!

アメリカのテレビ放送デジタル化のスケジュールはすくなくとも最初は日本に先行していた. ところが,ロサンゼルスのホテルでうつせる放送局の大半はまだアナログだ. ところが,このホテルにある受像機はデジタル対応の液晶画面をもっていて, アナログ放送はただしい縦横比でうつらない. もしデジタル・テレビを買ったおおくのひとがこういう画面をみているのだとしたら,アメリカの (あるいはすくなくともロサンゼルスの) テレビのデジタル化はうまくいっていないといってよいのではないだろうか.

この受像機では,アナログ放送は無理矢理,画面いっぱいにひきのばされている. 日本でも一時,アナログ放送を横長画面にうつすのがはやっていた. それと同様に,縦横比をただしく表示する機能はあるのに, 意図的にこのようにうつしているのかもしれない. しかし,それが既定のうつしかたになっているとしたら,問題があるだろう. たいていのひとは既定の設定のままテレビをみるだろうし,ホテルでは設定を勝手にかえるわけにはいかない. 映画の場合は画面の上下はつかわずに (くろいままで) 横にひきのばされている. このときだけでも上下をきらずに全画面をつかえば,だいぶちがうだろう.

アナログの局の解像度がひくいことはいうまでもないが,デジタルでも解像度のひくい局がある. いまだに低解像度のカメラをつかっているか,以前に低解像度でとった番組をながしているのだろう.

いずれにいても,こんなテレビはみたくない. 日本のテレビでも映画などのように縦横比のちがうものは問題があるが,通常の番組は 16 対 9 で統一されているから,ロサンゼルスの現状よりはずっとよい.

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