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数学・計算・情報学・プログラミング:人工知能・複雑系と人工生命, 書評:数学・計算・情報学・プログラミング

複雑な本?! ― ニール・ジョンソン 著, 「複雑で単純な世界 ― 不確実なできごとを複雑系で予測する」

ここ 30 年くらいの複雑系の研究の集大成といってよいだろう. とりあげられているのは創発現象,秩序と無秩序,カオス,フラクタル,ゲーム理論,そして比較的最近発展してきた複雑ネットワークの理論などだ. 複雑ネットワークに関する本のおおくは 2005 年ごろに書かれているが,それよりあたらしい本書には,もっとあたらしい研究成果もとりあげられている. 「複雑で単純」というのが全体をまとめたことばなのだろうが,全部読んでも全体の地図はみえてこない. やはり複雑なのだ.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 複雑で単純な世界@ [bk1]複雑で単純な世界@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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