フードコートのようなところで，たべものをえらんで席にもちかえる夢をみた． なにをしゃべったのかはおぼえていないが，黒人の給仕と英語で話をしたことはおぼえている． トレイのうえに皿をつみかさねて，席にもちかえった． ささいな夢だが，こういう夢はあまりみたことがない． まえの日に中華街をしばらくあるいて，ひとりで夕食をとったことと関係があるのだろう．
夢にもエネルギーが必要だ． 毎日，家と会社とのあいだを往復しているだけでは，夢にエネルギーが供給されない． たまたま家で夕食がとれないので中華街にいったのだが，それだけでも夢に多少のエネルギーを供給することができたということだろう．
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