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環境・エネルギー

進化していない (?!) 太陽光発電

自宅の屋根に太陽電池を設置してから 1 年以上たった. 太陽電池の開発に各社がしのぎをけずっていたので,そのときはより効率のよいやもの安価なものがすぐにでてくるだろうとかんがえていた. だから,いま設置するのがよいのか,もうすこし待つのがよいのか,多少のまよいがあった. しかし,1 年強たってみると,主力メーカーであるシャープや京セラから製品としてでているものはほとんどかわっていない. 昨年設置したことはまちがっていなかった.

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シャープの太陽電池の効率は 14% 程度,京セラのは 16% 弱だ. 昨年,京セラは 18% くらいの高効率の太陽電池を開発し,まもなく製品化するという発表をしていた. しかし,これは実現されていないようだ.

研究レベルではさまざまな太陽電池があらたに登場してきている. レンズで集光して効率をたかめたり,かるくてまげられるようにしたりしている. しかし,住宅用の単結晶の太陽電池に関してはあまり変化がないようだ.

補助金は継続しているが,この間に太陽光発電による電力の東京電力がによる買い取り価格は 1 kW あたり 48 円から 40 円に低下している. この金額は 10 年間固定なので,これはかなりの差だ. ただし,10 年後に東京電力がいまのかたちのままで存在しているとはかんがえられないので,買い取り価格もかわっている可能性がある.

今後,急速に性能のよい電池が登場する時期もあるかもしれない. しかし,すぐにそうなるのでなければ,昨年に設置したことを後悔することにはならないだろう.

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