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すばやい提言には価値があるが,もうすこし練れたのでは ? ― 大前 研一 著 「日本復興計画」

震災後はやい時期における著者の提言などをまとめたものだ. 福島第一原発事故に関しては,原子力の専門家だった著者の知識がいかされている. 著者は計画停電に関しては (当然) 批判的だが,やってみたから深刻さといかにバカげたものであるかが国民にわかったという点ではやってよかったのではないだろうか.

日本復興には成長戦略が重要であること,そのためには日本人のメンタリティをかえる必要があることなど,もっともだが,130 ページほどのみじかい本の議論では十分でない. すばやく本をだすことには価値があるが,みじかい期間でももうすこし計画を練ることはできたのではないだろうか.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 日本復興計画@ [bk1] 日本復興計画@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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