[ トップページ ]
メディア・アート・イベント・エンターテイメント:音楽評

協和的かつ色彩的なひびき ― ジェニファー・ヒグドン 作曲 Rapid Fire

このアルバムにはジェニファー・ヒグドン (Jennifer Higdon) の室内曲がおさめられている. ヒグドンという現代作曲家は現在アメリカでもっともよく演奏されるが,もともとフルート奏者として出発したということだ. このアルバムではフルート独奏や合奏の曲を自作自演している. この CD はだいぶまえに買ったものであり,いまは入手困難なようだ.

タイトルになっている最初の曲 Rapid Fire は独奏曲だが,息づかいも荒く,ちょっと余裕のない演奏だ. 名手に演奏させれば,もっとこの曲のよさがでるだろう.

全般に,現代曲のなかでは協和的なひびきだが,そのなかに打楽器などがとけこんで,色彩をそえている.

CD: Virtuosi IVR 501

評価: ★★★☆☆

rapidfire.jpg

キーワード:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/4870

コメントを投稿

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type