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中国製の安価な裁断機 (PC009? JT002?) の使用感

「自炊」 のために 1 万円くらいの比較的安価な裁断機 (ペーパー・カッター) を買った. その使用感について書いてみよう.

「自炊」 のためによいとされている裁断機はプラスの PK-513L だ. しかし,これは 3 万円くらいする. ドキュメント・スキャナーに匹敵する値段なので,ちょっとたかい.

PaperCutter1011.jpg というわけで,買ったのは中国製の安価な裁断機 (PC009? JT002?, 右の写真) だ. これでも十分つかえるのだが,不都合な点もあるので,気がついた点について書いてみる.

まず,ネットでもしばしば指摘されているのは,さびをふせぐためのあぶらが刃の周辺についているので,ふきとってからつかわなければ,カットした紙をよごしてしまうということだ. これは最初につかうときだけ,気をつければよい.

つかっているうちに気づくのは,1 cm 以下くらいの比較的うすい本や雑誌を裁断すると,まっすぐにきれないということだ. つまり,下のほうが 1 ~2 mm よけいにきれてしまう. 裁断する雑誌は強力にしめつけているのだが,それでも,きるときにずれてしまう. サイズがこのくらいちがっていても,スキャンするのにとくに問題はないが,下側がよけいにきられて,のこしたい部分まできられてしまうとか,もったいないとかいうことはある. 台座がすべりやすいのがずれる原因だとすると,対策は可能かもしれないが,まだためしていない.

もうひとつ,ふだんつかっているときにこまるのは,紙をしめつけるときにつかうレバーのちかくにあるネジどめ (ナット) がはずれやすい (写真の左端ちかく) ということだ. このレバーは雑誌をとりかえるたびに回転させるので,1 日に何回もコロンとはずれることになる. これも,スプリング・ワッシャーをはめるとかすれば解決するだろうが,てもとにないので,まだためしていない.

最近,刃を交換したが,それでわかった問題は,刃を固定しているネジのうちの 1 個が容易にはずせないということだった. それについては 「「自炊」 用裁断機の刃の交換」 という項目に書いた.

このように,こまかい問題点はいろいろある. しかし,プラスのカッターよりずっとやすいことをかんがえれば,がまんできる程度のことだ. 当分はこれをつかいつづけるつもりだ.

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» PC009 大型裁断機を使ってみた。 送信元 徒然なるままに
自炊のためにはPLUSの裁断機が良いのはわかっています。定番なのも知っています。 でも、高いんです。流石に裁断機に3万円以上は出せません。 ということで、... [詳しくはこちら]

コメント (2)

はじめまして。PC009を買うにあたり、googleで検索してこちらにたどり着きました。
参考にさせていただいた上で、購入しました。ご使用になられている方の情報として参考になりました。ありがとうございました。

みなさま,
上記のトラックバック「 PC009 大型裁断機を使ってみた」にもあるように,裁断機の刃はするどいので,くれぐれもけがをしないようにご注意ください.

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