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スパコンをはじめとする国プロ予算の効率的なつかいかたをめざす必要がある

民主党政権によるスパコン開発予算削減の是非が議論されている. 世界一をめざすのかどうかというような点が争点になっているが,ほんとうはどうすれば予算をより効率的につかうことができるかを議論するべきなのではないかとおもう.

私自身,いくつかの 「国プロ」 にかかわってきた. しかし,私は国プロがきらいだ. なぜなら,すくなくとも従来の国プロではカネが湯水のように,つまり非効率的につかわれることがおおかったとおもうからだ. カネがありあまっているなら,それでもよい. しかし,いまやツメに火をともすような財政状況のもとで,いかに有効に予算をつかうかが課題になっている.

予算をきめるときには当然,それが有効につかわれるように,予算項目ごとにチェックがはいるが,それが有効にはたらいているとは,どうもおもえない. あまりきびしく,こまかく管理すると,かえってうまくつかえなくなるという面もある.

しかし,これまでは役所が事業内容よりも予算規模をほこるようなところがあったようにいわれている. そういう傾向は役所だけでなく,予算をうけとる研究機関のほうにもまだのこっているのではないだろうか? 政府としてはそこまできりこめないということなのだろうし,事業仕分けにはきわめてかぎられた時間しかあてられていない. しかし,事業仕分けには民間人も多数はいっている. こういう場で予算をうけとる側にもメスをいれていくようにしなければ,湯水体質はあらたまらないのではないだろうか?

関連項目 (2009-11-29 追記):

関連ページ (2009-12-6 追記):

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