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社会・経済:商店街とまちづくり

週に一度の地元商店街での買いものとインドカレー屋での昼食

ちかごろ,ほぼ週に 1 回,ちかくにある川島商店街で買いものをしている. 以前は母や妻にまかせておけばよいとかんがえていた仕事だが,いまではいずれもあまり川島商店街にいかなくなってしまった. それにかわって,週に 1 回では十分とはいえないが,なるべく地元で買うようにしている.

川島商店街に関しては,「地元商店街を応援しよう」 などの項目でも書いた. 以前は生鮮食料品はたいてい,母や妻が川島で買っていた. しかし,いまでは宅配のシステムがいろいろあり,そのほうが品質が安定していることもあって,ちかくのみせから,なかなか重い荷物をもちかえらなくなってしまった. とくに,母にとっては,軽い荷物でも買いものは大儀になってしまった.

KawashimaYomise.jpg しかし,ちかくで買うことには利点もある. 川島ではその日にたべたいものを買うことができるし,いろいろと食べたことのないものを発見することもある. 妻はたべたことのないものをなかなか買ってこないので,私自身がいくことで家族にあたらしいたべものが供給されることもある. 最近は定番になったが,エリンギというきのこもそうだった. それに対して宅配システムでは 1 週間以上まえに予約をとることがおおいのであまり新鮮な発見はないし,その日にたべたいものを買うこともできない. それに,ちかくの商店街がこのままさびれてしまうのはしのびない. だから,週に 1 回,買いものにいくようにしている.

商店街の入口にはインド人がやっている,せまいカレー屋がある. ここにはいってみたいと,まえからおもっていたが,ついにきょうの昼にそれを果たした. 以前は 800 円のメニューしかなかったが,最近,週がわりのカレーライスを 500 円で売っている. それを注文したが,今週は鶏肉とオクラいりのカレーだった. おもったほどスパイシーでなかったが,たっぷりのサフランライスにクリーミーなカレーをかけてたべた. 5 席しかないせまい店であり,私がたべているあいだにほかに店内でたべているひとはいなかったが,テイクアウトは 2 件あった. たべているあいだにもナンをのばして,焼いている. 500 円ではナンはついてこないが,つぎにくるときにはナンも注文してみたいものだ. (写真は 「中野区 ベビー用品・子供服リサイクルショップ 思い出洋品店&思い出写真館 店長ブログ」 から,夜店市の写真を借用させていただきました.)

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