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情報通信博物館:コンピュータ館

UXGA ディスプレイの交替 ― 15 インチから 20 インチへ ―

使用中の UXGA の液晶ディスプレイの使用感」 に書いたように,2001 年以来,15 インチ UXGA (1600 x 1200) のディスプレイをつかってきた. 15 インチはちいさいので,もっと画面のおおきいものをとおもいつつ,値段をかんがえて,またつかえるディスプレイを処分したくないというおもいから,それをつかってきた. しかし,たまたま Web でみた IBM ThinkVision L200p という中古品を買って,主役が交代することになった.

ThinkVision-L200p.gif ThinkVision L200p という型番のディスプレイはいまも Lenovo から販売されている. しかし,これは横長のディスプレイであるのに対して,入手したものは 4 対 3 の比率のものだ. 2003 ~ 2005 年くらいに販売されていたもののようだ.

最近では横長のディスプレイが圧倒的におおい. 「LG のワイド液晶ディスプレイの使用感」 に書いたように,ウィンドウを 2 枚ならべてつかうには,横長のディスプレイもわるくない. しかし,現在確保している場所には横長のディスプレイはおけないし,プログラミング以外の目的ではウィンドウがちょうど 2 枚ならぶ必要はあまりない.

むしろ,文書を編集するには A4 の書類全体が表示できるほうが都合がよい. ディスプレイとしては横長が定着しているのだから文書も横長になるべきではないかということを 「縦長の印刷から横長の表示へ ― グーテンベルク以来の伝統の改革 ―」 には書いたが,グーテンベルク以来の伝統がそんなにすぐにかわるわけもなく,いまだに横長のディスプレイのうえで縦長の文書を編集している. というわけで,縦方向のドット数はすくなくとも 1200 ほしいし,それがみたされれば,横幅には (1600 以上あるなら) それほどこだわらない.

というわけで,ふたたび UXGA のディスプレイを買うことになった. 縦方向のドット数がさらにおおいディスプレイは現在でもわずかしかなく,高価である. UXGA なら新品でも 3 万円以下で買えるが,たまたまほかの買いもののついでに Web サイトで 13000 円くらいの中古品をみつけて,すぐに買ってしまった. これまでつかってきたものは 60000 円台で買った. 当時は UXGA としては破格のやすさだったが,いまではディスプレイにそんなにカネをかける気はしない.

解像度はかわらないが,これまでは画面がちいさいのでおおきめのフォントをつかっていたのをすこしちいさくして,よりひろい範囲を表示することができるようになった. 邪道ではあるが,画面がひろくなったので,これまでアイコンが表示しきれなくなっていたデスクトップも半分ちかくはあけることができた.

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