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地理・地域:中国, 生活:食品・料理と嗜好

以前のほうがおいしかった中国製の冷凍食品・中華材料

中国製の冷凍食品がどんどん日本にはいってくるようになったころ,それはつまり天洋食品の事件がおこるよりずっとまえ (たぶん 10 年以上まえ) には,中国製の食品はなんて安くてなんておいしいんだろうとおもった. 当時は日本向けに特別なことはなにもしていない,つくっている中国人にとっておいしいものをそのまま輸出していたのだろう.

当時の中国食品が安全だったのかどうかは,いまとなってはわからない. しかし,すくなくともその後はびこった安全を無視したもうけ主義は当時はまだなかったのではないだろうか? いまでは中国食品そのものが信頼をうしなってしまったが,私にとってもっと問題なのは,日本人の口にあわせた結果,おいしくなくなってしまったことだ.

最近,中国製の冷凍食品を買っても,おいしいとおもうことはほとんどなくなった. ギョーザを買っても,なかに豚肉らしい豚肉がはいっていることがない. あぶらはすくなく,味もおさえられている. 淡泊で,中華料理らしくない.

最近,李錦記 (輸入元は味の素) の豆板醤を買った. たしかにソラマメらしい味はする. しかし,ほとんど辛くない. まったくパンチのない味だ. これも日本向けに調整したからこうなったのだろう. 比較的おおきなビンいりのものを買ってしまった. こんなにまずいものを大量に買ってしまって,どうしたものだろう.

日本にももちろん本場の中華料理の味をしっているひとはたくさんいるから,おいしい食品や材料もあるにちがいない. しかし,よくしらべてから買わないと,とんでもないものを買ってしまう.

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