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日本の政治家がダメなのは,きたえる機会がないから ?!

Newsweek 日本版 2009.3.11 には,東京支局長のクリスチャン・カリルによる 「リーダー不在のポンコツ日本政治」 という記事がある. そこでは地元と無縁な世襲議員がおおいことや,有権者が受け身であることなどが原因として指摘されている. それらも理由の一部だろうが,もっとほかに重要な原因があるのではないだろうか.

「ポンコツ政治家」 がマスコミや世論でバッシングされる. G7 後の記者会見でろれつがまわらなくなったり,文化財にさわりまくって非常ベルをならしたりする大臣がとんでもない政治家であることはたしかだ. しかし,これほどひどくなくても,大臣が放言を理由にバッシングされ,しばしば解任される.

中山前国土交通相のように意図的に爆弾発言をするひとはのぞいたとしても放言による辞任がとまらないのは,日本の政治家がコミュニケーションの訓練をうけていないことにおおきな原因があるのではないだろうか? オバマ大統領をみれば,(天才というのもあるかもしれないが) どれだけ訓練されているかがわかる. コミュニケーションの訓練のレベルは,アメリカと日本とで,政治家だけでなく一般の国民に関してもおおきくちがっている. そのちがいが政治家においてはしばしば致命的になるということではないだろうか?

また,政治家も人間だから,たとえまちがいがあっても育てていく姿勢がマスコミや国民にあってもよいようにおもう. しかし,日本ではバッシングされるばかりである. また,日本の政治家は政治とは直接関係がないさまざまな集会などへの参加をもとめられ,政治家の本来の仕事以外に時間をとられる. そのために政治的にきたえられる時間がかぎられているようにみえる. こうしたことが日本の政治家をダメにしているのではないだろうか? もっと政治家にきたえられる機会をあたえることが必要だとおもえる.

キーワード: バラク・オバマ大統領

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コメント (1)

ポンコツ日本人:

ポンコツ政治家は腐敗堕落して体制翼賛報道しかできないポンコツマスコミにも大きな責任があります。そしてそうしたポンコツ政治家とポンコツマスコミを容認し続ける、選挙に無関心なポンコツ日本国民にこそ第一の責任があるということをもっと自覚するべきです。投票したい政党がないから選挙に行かないのでは、自民党に投票しているのと同じです。自民党にノーと言うことは、野党に一票入れるということをもっとポンコツ日本人は自覚するべきです。ポンコツ日本人の皆さん!わかってますか?。

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