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社会・経済:商店街とまちづくり

中野の商店街とくらべての荻窪の教会通りの活気の理由

荻窪駅北口をでて青梅街道をわたり,すこし西にすすんだところから,教会通りというほそい道を北にすすんでいくと,古典的な商店街がひろがっている. 私が住んでいる中野には,川島通りをはじめとしていくつか商店街があるが,中野駅前のサンモールをのぞけば,教会通りの商店街はそれらより活気が感じられる. 川島通りよりせまい道だが,1 日中ひとどおりがあるため,川島通りより売り上げがおおきいのだろう.

ひとどおりがおおいのは,おそらく,この近辺にすんでいるひとが駅にでるためにこの道をとおるからだろう. この道のさきには教会や病院があって,この道の魅力を増しているとはおもうが,それによってひとどおりがおおきく増加するとはおもえない.

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(写真は 「blo・blo・blog: プチ青春プレイバック@荻窪」 から借用しました.)

川島通りなどの商店街のよわさは,駅につながる道ではないということだ. 駅への道であっても,複数ある道のうちのひとつでしかなければ,教会通りのようにひとどおりを確保することはできない. 教会通り周辺にも,もちろんほかにも駅につづく道はある. しかし,そこには商店がほとんどないため,魅力がない. そのため,教会通りにひとが集中するのだろう. それに対して,複数の道があってそれぞれに商店があれば,ひとのなかれは分散してしまう. そうすると,通常は十分な売り上げを確保することがむずかしくなるのだろう.

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