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自分のからだを売る (?!) 女性写真家

Artnet.com というサイトで Marina Abramovic という女性写真家の作品が紹介されている. 自分の裸体を被写体とした作品がおおいようである. このサイトと “Out of the Red” (Damiani) という本には Chen Lingyang という女性写真家の作品が紹介されている. こちらは月経時の女性の性器が被写体とされている. だれのものかはもちろん書いてないが,このような状態がうつせるのは作家本人のものだからだろう. 男性でも自分のからだをうつすことはもちろんできるが,その意味はおおきくちがってくるようにおもえる.

Marina Abramovic の作品のサムネイルを Artnet から引用しておく. このような作品は作者が被写体としてもすぐれていたがゆえにつくれたものだということができるだろう.

MarinaAbramovic1.jpg MarinaAbramovic2.jpg

ChenLingyang1.jpg ChenLingyang2.jpg 上記の Chen Lingyang の作品は “Twelve Flower Months” という連作だが,Art.net にはその一部だけが紹介されている. ここに引用した写真だけでもショッキングとおもえるが,上記の本にある他の写真のなかにはもっとショッキングなものがある. Cornel 大学における紹介文ではこの作品をたかく評価しているが,このあたりにはどうも,とくに 「血」 に対する感覚が中国人とアメリカ人には共通しているが日本人はちがっているのではないかとおもえる.

2010-5-22 追記:
日経ビジネスに 「セルフヌードをも辞さない女子カメラの深淵」 という記事があった. おもわずクリックしてしまった. ここに 「セルフヌード」 の写真があるわけではないが,これが女性写真家の 「武器」 としてひろくつかわれているということだろう.

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