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南京事件死者 30 万人の数字は迫力をつけるために必要だった !?

中国は南京事件で 30 万人が虐殺されたと主張しています. この数字が非常にうたがわしいことは,おおくのひとが指摘しています. 30 万人という数が捏造されたのには,日本軍を糾弾するためにそういうおおきな数字が必要だったからではないかとかんがえられます. つまり,先日の四川省の大地震でも死者数が 3 万人をこえるのではないかといわれていますが,中国では数万人にのぼる死者数をだすことがしばしばあります. インパクトをあたえるにはすくなくとも 10 万をこえる数字が必要だったのではないでしょうか? これは,おなじ数字をだしても日本人と中国人とでは,うけとりかたがちがうということを意味しています.

中国には,過去には数 10 万人をこえる死者をだした事件が多数あります. たとえば,文化大革命では 1000 万人をこえる死者をだしたといわれています (Wikipedia 文化大革命). 最近では大気汚染での死者,都市部だけでも毎年 30 万人 (原記事は 2008 年 4 月 3 日の東京新聞),交通事故死者年 11 万人 (日刊スポーツ 2008 年 3 月 16 日),薬物乱用による死者 3 万人 (中国情報局 NEWS) などの数値があります. こういう数値をいつもみせられていたら,日本人とはちがう感覚が身につくでしょう.

「とんでもない数字を捏造した」 といっていきどおるまえに,こういう日本人と中国人との感覚のちがいを理解するべきでしょう. 虐殺の方法についても同様のことがいえます. 中国ではみられるが日本ではみられない虐殺法がつかわれたことにされたことが指摘されていますが,これも,日本人がつかう方法では日本軍を糾弾するのにたりなかったからだとかんがえられます. 捏造そのものはゆるされるべきではありませんが,上記のような感覚のちがいを理解すれば,よりよい日中関係をつくることにつながるものとおもいます.

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キーワード: 南京事件, 南京虐殺, 南京大虐殺

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