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言語・コミュニケーションとネットワーキング:voiscape, 文化・教育と学習:研究法から生き方まで

voiscape の主観評価の解釈

3 月にネットワーク QoS 保証法に関する主観評価をおこないましたが,その結果を利用して,私が研究してきた 3D 音響を使用した遠隔会話のためのメディア voiscape (ヴォイスケープ) の評価をこころみました. その結果は応用音響研究会で発表しました (「仮想の “音の部屋” によるコミュニケーション・メディア voiscape の主観評価」) が,いまだに,この結果をどう解釈したらよいか,まだよくわかっていません. ここでは,この問題について書きます.

応用音響学会で発表したのは,この結果の解釈に関してもヒントがえられるのではないかということを期待してのことでしたが,実際には私がほしい情報はえられませんでした. 発表がわかりにくかった,あるいは時間がたりなかったということもあるでしょうが,たぶんその場にきていたひとの大半は音響心理にはあまり興味がなかったのではないかとおもっています. 音響心理に関してはそもそも国内では専門家の数がかぎられるようにおもいます. そのため,この件をだれに相談してよいのかも,わかっていません.

voiscape の研究開発を主要な仕事としてをやっていたときに,ICAD (International Conference on Auditory Display) という学会に一度いってきました (このときはアイルランドのリムリック (Limerick) というまちでひらかれました). この学会には音響心理の専門家もあつまります. また,音響に関する他分野の専門家もいろいろあつまるので,ここでポスターをだすことができれば,ヒントがえられるのではないかとおもいます. 評価のさだまらない研究結果なのでポスターとしても受理されるかどうかわかりませんが,ためしてみたいとかんがえています.

前回参加したときには,発表はしなかったのですが,東北大学の 鈴木 陽一 教授,岩谷 幸雄 助教授 (当時) と知りあうことができました. 両先生には,その後,相談にのっていただいたり,日経エレクトロニクスへの紹介をはじめとして,いろいろとお世話になりました. 上記の応用音響研究会は東北大学でひらかれたので,(私は 2 日間のうち最初の 1 日だけで失礼しましたが) そのときにも両先生といろいろお話をしました.

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