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情報通信博物館:コンピュータ館, 情報学・計算・プログラミング:プログラミングとコンパイラ

Apple II のためのエディタ

Apple II がひろくつかわれていた 1979 年ころ,出身高校の先生から Apple II 上でのプログラム開発をたのまれました. そのためのツールとして Basic で小規模な視覚的なエディタ BATE をつくってつかったのですが,それをあとで雑誌 I/O に投稿しました. I/O の別冊に掲載されたその記事の著作権は工学社にあるのでしょうが,いまやコピーしてもビジネスをじゃますることにはならないとおもわれるので,ここにおいておきます. いまなら実名で掲載してもらうでしょうが,なぜかペンネームをつかっています.

このプログラムは私が PC のために書いた最初のまとまったプログラムです. 視覚的にプログラムが編集できる,つまりテキストや Basic プログラムをみながらなおしていけることを意図したエディタです. しかし,当時はまだ viemacs のような本格的な視覚的エディタをほとんどつかったことがありませんでした. 当時つかいなれていたエディタは三菱のメインフレーム・コンピュータ Melcom Cosmo 700 のエディタでした. このエディタは CRT ディスプレイをつかうと 20 数行のプログラムをみながら編集していくことができるのですが,基本的には行エディタでした. それをまねてつくったので,BATE も “I” (insert = 行挿入),“C” (change = 行の一部を文字列マッチングでかきかえ) など,行エディタ風のコマンドをつかって編集します.

追記: その後 PC9801 を買ったとき,このエディタをもとにして PC9801 用のエディタをつくって,つかっていました. しかし,とくに新規性もなかったので雑誌にも投稿せず,MS/DOS をつかうようになって Basic をつかわなくなると,エディタも散逸してしまいました.

キーワード: Apple II, アップル, Basic, I/O, 視覚的エディター, 行エディター, プログラミング, テキスト・エディター

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2006-10-01 17:55 に投稿されたエントリーのページです.

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