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データ構造 アーカイブ

2007-11-15

つぎつぎと入力されてくるデータを固定長の配列をつかってバッファリングするとき,たとえば VoIP (Voice over IP) の音声を入力するプログラムにおいて,リングバッファというデータ構造がよくつかわれる. リングバッファをきちんとつくるのがめんどうだったので,Perl をつかって,常にあたらしい要素を配列の末尾に追加する “疑似リングバッファ” による VoIP のプログラムをつくった. これでリアルタイムにちゃんと動作するのかどうか不安だったが,「Perl によるリアルタイム音声処理 ― voiscape 3D 化プログラムの奇跡」 にも書いたようにうまく動作したので,ここではこの “疑似リングバッファ” について書いてみる.

つづく…

2007-11-17

Perl には tie() というくみこみのサブルーティンがあって,ハッシュに設定した値を自動的に外部ファイルにかきこむことができる. ただし,このハッシュにはどんな値でもかきこめるというわけではなく,構造データをいれることができない. したがって,Perl の内部であつかう複雑なデータ構造をファイルにかきこむには,他のおおくの言語におけるのと同様に,データ構造を線形化 (serialize,シリアライズ) してやる必要がある. ここでは線形化 (serialization,シリアライゼーション) と逆線形化 (deserialization,デシリアライゼーション) の方法について書く.

つづく…

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