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貴重な記録としての災害エスノグラフィー,のちの震災にやくだてることができるか? ― 林 春男, 田中 聡, 重川 希志依, NHK「阪神淡路大震災秘められた決断」制作班 著 「防災の決め手 「災害エスノグラフィー」 ― 阪神・淡路大震災秘められた証言」

阪神淡路大震災時には膨大なエスノグラフィーつまり被災者からききだされた話の記録...

著者の経験は貴重だが,理論的な説得力に欠ける ― 渥美 公秀 著, 「ボランティアの知 ― 実践としてのボランティア研究 (大阪大学新世紀セミナー)」

著者はさまざまな災害現場において,みずからボランティアとしてはたらきながら,そ...

入門書として適切 ― 箕浦 康子 編著, 「フィールドワークの技法と実際 ― マイクロ・エスノグラフィー入門」

最初の 5 つ (または 6 つ) の章はフィールドワークの技法を説明している...

フィールドワークの技法・むずかしさと魅力 ― 宮内 洋 著, 「体験と経験のフィールドワーク」

ぎりぎりのところまで追いつめられつつ修士論文を 2 回もすっかり書きなおした著...

フィールドワークと関連文献への手引き書 ― 佐藤 郁哉 著, 「組織と経営について知るための 実践フィールドワーク入門」

研究だけでなくマーケティングのような実践的な目的までふくめたフィールドワークの...

あたらしい製品デザイン手法の紹介 ― それを体験できる場はあるか? ― 奥出 直人 著, 「デザイン思考の道具箱 ― イノベーションを生む会社のつくり方」

さまざまな企業からの依頼をうけて魅力的な製品をうみだしているデザイン会社 ID...

「現場からの告発」 にしてはナマの情報がすくない ― 伊丹 敬之, 東京理科大学 MOT 研究会 著, 「日本の技術経営に異議あり ― 現場からの告発」

著者は大学の研究者なのに 「現場からの告発」 というサブタイトルがついているの...

現場にとけこむフィールドワークの方法 ― 関 満博 著 「現場主義の知的生産法」

「知的生産法」 ときいておもいだすのは 梅棹 忠夫 の 「知的生産の技術」,川...

古典的で時間のかかる調査法 ?! ― 宮内 泰介 著 「自分で調べる技術 ― 市民のための調査入門」

プロではなく一般の市民むけに,文献やフィールドワークなどの調査の方法を書いてい...

フィールドワークのこころがまえやかんがえかた ― 好井 裕明 著,「「あたりまえ」 を疑う社会学 ― 質的調査のセンス」

社会学ではフィールドワークが欠かせないが,社会学や社会調査などの本は調査の技術...

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